【PR】BEYOND

BEYONDは全国120店舗以上を展開する、BEST GYM AWARD受賞のパーソナルジム。美ボディコンテストでの入賞者や資格をもつ、プロのパーソナルトレーナーのみが揃っております。
過度な食事制限やトレーニングなく、ライフスタイルに合わせて無理なく継続できます。
コースは大きく以下3つにわかれているため、目的に合ったトレーニングを選択可能です。
料金(税込) ※最小プランの場合 | 内容 | おすすめ | |
ライフプランニングコース | 月々10,100円~ ※281,600円 | パーソナルトレーニング 食事管理 | 初心者の方向け |
ライフプランニングコース(サプリ付き) | 月々10,600~ ※296,720円 | パーソナルトレーニング 食事管理 サプリメント | 目標がある方向け |
回数券コース | 月々4,800円~ ※96,800円 | パーソナルトレーニング ストレッチ | 継続したい方向け |
※当社指定の信販会社を利用した際の分割料金となります。・10回券96,800円の場合:分割回数:24回/支払い期間:24ヶ月/手数料率:年利7.96%/支払い総額:115,850円
特に回数券コースの月々4,800円~は、業界内でも最安値級で良心的です。
BEYONDが気になる方は、まず無料体験トレーニングを活用してみてください。
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みなさんこんにちは!
埼玉県の浦和にあるパーソナルジム BEYOND 浦和店 店長の宮川と申します!
筆者が勤めるパーソナルジムでは、トレーニングや食事習慣の改善を通して皆様の悩み解消や目標達成に向けたアプローチを行っています。
この記事をご覧いただいている方へ。
この記事をご覧いただいている皆さまは、健康面に気を使い、食生活や運動習慣の見直し、フィットネスジムに通われている。もしくは、入会等をご検討されている健康意識の高い方々ではないでしょうか?
実際に、厚生労働省が、健康づくりのための身体活動基準・指針を作成し、生活習慣病予防のための運動を推進しています。
また、日本政策金融公庫が発表した消費者動向調査(令和3年7月)では、運動面や食に関する志向で、“健康志向”の方が多く年々と増加しています。
より皆様が、健康的で充実した人生を歩めるよう、誠意を込めて記事を執筆いたしましたので、どうか最後までご覧ください。
<その他資料>
※スポーツ庁の資料(新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度))では、コロナ終息後のパーソナルトレーニングジムの利用者数は急増中。
※経済産業省の『特定サービス産業動態統計速報』の結果でも、フィットネスジム並びに、パーソナルジム利用者は数多くいらっしゃいます。
本記事ではジョイフルのダイエット向き商品を紹介していきます。
ダイエット中は何かと食べられるものに制限がかかりますが、ジョイフルにはダイエット中に食べられるちょっとしたご褒美感覚に浸れるような商品がたくさんあります。
ダイエットの最大のカギは「継続すること」なので時々美味しいものを食べながらストレスフリーに進んでいくのが理想です。
↓ダイエット中でも楽しめるその他のファミリーレストランの一覧はこちら↓
>>ココスのダイエット向き商品
>>デニーズのダイエット向き商品
>>大戸屋のダイエット向き商品
>>やよい軒のダイエット向き商品
ジョイフルのおすすめ商品
ジョイフルといえば、リーズナブルでボリューム満点なメニューが魅力のファミリーレストラン。
しかし「ダイエット中は行けない…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
実は、ジョイフルには栄養バランスの取れたダイエット向きメニューがたくさんあります。
今回は、脂質が20g以下でバランスの取れたダイエット向きでおすすめのメニューを厳選してご紹介します。
明太子をたっぷり使ったスパゲティ(食卓のやまや明太子使用)

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
443kcal | 19.6g | 14.5g | 59.1g |
ジョイフルの明太子スパゲティには、老舗ブランド「やまや」の明太子がたっぷり使われています。
明太子は実は、高たんぱく・低脂質な食材で特にタラの卵巣を原料とした明太子は、魚由来の良質なタンパク質やビタミンB群、DHA・EPAなど、体作りに嬉しい栄養素が含まれています。
明太子はバターやクリーム系パスタに比べて脂質が控えめです。
さらに、旨みがしっかりあるので、少ない調味料でも満足感が得られやすいのが特徴です。
無駄なカロリーを抑えながら、美味しく食事が楽しめるのは大きなメリットです。
炭水化物=太ると思われがちですが、トレーニング前後の適切な炭水化物の摂取は、筋肉の分解を防ぎ、トレーニング効果を高めてくれます。
特に明太子スパゲティは消化も早く、トレーニング前後の食事としてもおすすめです。
お野菜いっぱい大豆お肉のタコライス

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
535kcal | 24.3g | 21.0g | 60.8g |
こちらのタコライスに使われている主役のお肉は、「大豆のお肉」です。
植物性ながら、動物性たんぱく質に劣らない高たんぱくで低脂質なのが特徴です。
さらに大豆には筋肉づくりに欠かせない必須アミノ酸や、女性に嬉しいイソフラボンも含まれ、身体の内側から整えてくれます。
野菜もたっぷり入っていることで、ボリューム感がありながらカロリーは控えめです。
野菜に含まれる食物繊維のおかげで、血糖値の急上昇を抑え、脂肪の蓄積を防ぐ効果も期待できます。
野菜たっぷりちゃんぽん

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
491kcal | 23.1g | 14.8g | 68.0g |
ちゃんぽんには、キャベツやもやし、人参、玉ねぎなどのたっぷりの野菜がたくさん入っています。
食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富で、代謝を高め、脂肪燃焼を助ける栄養素があるのでおすすめです。
ちゃんぽんといえばこってりしたイメージもありますが、ジョイフルのちゃんぽんはあっさりとしたスープ仕立てで脂質を抑えて仕上げているので内臓にも負担をかけず、ボディメイク中でも食べやすいメニューです。
豚肉やかまぼこなど、動物性たんぱく質も適度に含まれており、筋肉の分解を防いでくれます。
たんぱく質と炭水化物、ビタミンがバランスよく揃っているのが魅力の商品です。
こだわり餃子(5個)

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
491kcal | 23.1g | 14.8g | 68.0g |
ダイエット中は避けがちな餃子ですが、賢く選べばボディメイクの強い味方になるメニューです。
餃子の主な材料である豚肉や鶏肉、野菜は、たんぱく質と食物繊維を効率よく摂れる組み合わせです。
特に筋トレをしている方は、間食でしっかりたんぱく質をプラスすることで、筋肉の分解を防ぎ、代謝を維持することができます。
また、5個でごはんが付かない単品注文なら、糖質は控えめで罪悪感もない一品です。
焼き鮭と椎茸の鰹節香る雑炊

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
405kcal | 23.4g | 8.7g | 55.2g |
雑炊は、ごはんと出汁を使った水分量の多いメニューのため、少ないごはんでも満腹感が得やすく、全体のカロリーも抑えやすいのが特徴的です。
特に夜遅い時間の食事や、軽めのごはんとしても優秀です。
主役の焼き鮭には、高たんぱく質で低糖質、さらに良質な脂質(DHA・EPA)も含まれています。
これは筋肉の合成を助けるだけでなく、疲労回復にも効果的で、ボディメイク中のコンディショニングにも最適です。
雑炊は消化吸収が良く、疲れた日やトレーニング後、朝食にもぴったりです。
ボディメイク中は特に体調管理が大切なので、こうした負担をかけない栄養補給ができるメニューは重宝されます。
特製かしわうどん

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
406kcal | 23.9g | 8.1g | 57.7g |
かしわとは鶏肉のことで、高たんぱく・低脂質で筋肉を育てながら余計な脂肪はつけにくい、ダイエットの定番食材です。
うどんは脂質が非常に少ないのが特徴的でトレーニング前後のエネルギー補給としても導入できます。
出汁香る月見だれのサーモンと釜揚げしらす丼

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
557kcal | 26.7g | 12.9g | 80.9g |
サーモンは高たんぱくかつ良質な脂質(DHA・EPA)を含んだ食材です。
筋肉の合成を促すだけでなく、脂肪燃焼やホルモンバランスの調整にも効果的で、オメガ3脂肪酸は代謝を促進し、体脂肪を減らすサポートをしてくれます。
釜揚げしらすは、低脂質でミネラルが豊富な海のたんぱく源です。
特にカルシウムやビタミンDが多く含まれており、骨の強化や代謝のサポートに役立ちます。
ボディメイクに必要な栄養の土台を整えてくれる優秀食材です。
刺身用のサーモンと釜揚げしらすの組み合わせは、油を使わずに調理されているため非常にヘルシーです。
胃腸にもやさしく、トレーニング後や夜遅い食事でも安心して食べられるのも魅力です。
ねぎトロ丼

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
526kcal | 23.0g | 12.3g | 77.4g |
ねぎトロの主原料であるマグロは、高たんぱく質かつ低脂質でボディメイクの強い味方です。
筋肉の材料となるたんぱく質が豊富でありながら、脂質は控えめです。
さらに赤身が中心なので、摂取カロリーを抑えながら筋肉量の維持、増加が狙えます。
マグロには、体脂肪の分解を助けるDHAやEPAといったオメガ3脂肪酸も含まれており、代謝アップやホルモンバランスの改善にも効果が期待されます。
ただ痩せるだけでなく、引き締めて整えるための栄養が摂れるのがねぎトロの魅力です。
たんぱく質が摂れる!蒸し豆とグリルチキンのお食事サラダ

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
350kcal | 25.8g | 18.3g | 22.0g |
メインのグリルチキンは、脂質を抑えつつたんぱく質がしっかり摂れる定番食材ですね。
焼くことで余分な脂が落ちるのと、筋肉の材料を効率よく補給できるので、トレーニング後の食事にもおすすめです。
蒸し大豆やひよこ豆などの豆類は、植物性たんぱく質が豊富で腸内環境を整える食物繊維やビタミンB群も含まれています。
腹持ちが良く、血糖値の急上昇も防いでくれるため、脂肪がつきにくい身体作りにも役立ちます。
グリルチキンと蒸し豆のWたんぱく質に加えてレタスやトマトなどのフレッシュ野菜もたっぷり入っていて、食べごたえ抜群の商品です。
野菜とお豆がたっぷりグリルチキンのトマトスープセット(ライス)

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
622kcal | 26.9g | 18.0g | 86.6g |
先ほどの商品と同様に主菜のグリルチキンは、筋肉の材料となるたんぱく質が豊富でありながら、脂質は控えめです。
皮なしで焼かれていることで、無駄なカロリーをカットしつつ、うま味と食べごたえをしっかり確保できるのが嬉しいポイントです。
たっぷりの豆類と野菜は、腸内環境を整える食物繊維、代謝を助けるビタミン・ミネラルが豊富で特に豆には植物性たんぱく質と鉄分、マグネシウムが含まれており、筋肉の合成や回復をサポートしてくれます。
さらにトマトにはリコピンやビタミンCが含まれており、抗酸化作用や脂肪燃焼促進、美肌効果まで期待できます。
蒸し鶏のゴマだれサラダと釜揚げしらす丼

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
617kcal | 25.6g | 19.0g | 85.0g |
サラダの主役として使用されている蒸し鶏は、調理法に油を使っていないので、低脂質で高たんぱく質です。
筋肉の維持や増加に必要な栄養素を効率的に摂取できます。
釜揚げしらすは、脂質が少なく、カルシウム・ビタミンD・マグネシウムなどのミネラルが豊富で骨や神経の健康を保ちながら、代謝機能やホルモンバランスを整える働きもあります。
たんぱく質はもちろん、こちらも身体の土台を整える要素がしっかり入っているのが魅力です。
野菜+魚+鶏肉+ごはんの組み合わせは、五大栄養素がしっかり揃った理想の構成です。
グリルチキンの冷製

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
213kcal | 14.4g | 14.0g | 5.6g |
グリル調理された鶏むね肉は、高たんぱく質・低脂質の王道食材です。
皮が使われていないことで、余計な脂質をカットしつつ、しっかり筋肉の材料を摂取できます。
脂肪を抑えながら引き締まった身体を目指す方にぴったりな商品です。
暑い季節やトレーニング後など、食欲が落ちがちなときでも食べやすい冷製チキンスタイルでしっとり柔らかく仕上げられていて、胃腸に負担をかけにくいのも嬉しいポイントです。
「炭水化物は控えたい」「でもたんぱく質はしっかり摂りたい」そんなニーズに応えてくれるメニューです。
特製かしわうどんと明太ご飯ランチ

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
725kcal | 32.0g | 9.3g | 123.7g |
少し前にも紹介したかしわ(鶏肉)は、脂肪が少なく、たんぱく質が豊富です。
あっさりとした和風出汁仕立てで、胃腸にやさしく、夜でも重たくならないが魅力ですし、筋肉の材料を補給しながら、余計な脂質はカットできるのが嬉しいですね。
ご飯の量を控えても満足感が得られるのがポイントで、ビタミンB群やEPA・DHAといった身体の代謝をサポートする栄養素も含まれており、まさにご褒美感覚のご飯です。
炭水化物×炭水化物の組み合わせに不安を感じる人もいるかもしれませんが、こちらは脂質が極めて少なく、全体のバランスがとても良いのが特徴です。
目玉焼き納豆朝食

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
583kcal | 23.2g | 19.6g | 76.4g |
納豆は植物性、卵は動物性の異なるたんぱく質を組み合わせた最強コンビです。
この2つを朝から摂ることで、筋肉の合成が促進され、基礎代謝の維持と向上に効果的です。
また、納豆にはビタミンB群やマグネシウムも豊富で、脂質代謝やエネルギー生産にもプラスに働きます。
納豆には食物繊維が豊富に含まれており、白ごはんと一緒に食べても血糖値の急上昇を抑える効果で脂肪蓄積を抑えるのに役立ちます。
少量でも満足感が長く続き、間食やドカ食いの防止に直結する大きなポイントです。
目玉焼き朝食

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
522kcal | 18.5g | 16.8g | 72.0g |
卵は「完全栄養食品」と呼ばれるほど、必須アミノ酸をバランス良く含む食材です。
特に朝にたんぱく質を摂ることで、1日を通しての脂肪燃焼効率がアップします。
卵黄には、脳やホルモンバランスを整える良質な脂質が含まれており、脂質を控えすぎると起こる「ホルモン低下による代謝の停滞」を防げます。
また、脂質が入ることで血糖値の上昇もゆるやかになり、空腹を感じにくくなるのもポイントです。
和朝食ならではのバランスの良さもこのセットの魅力で脂質は控えめで、胃腸にやさしく、朝から身体にエンジンをかけてくれます。
明太子と焼き鮭朝食(食卓のやまや明太子使用)

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
426kcal | 21.8g | 4.7g | 71.2g |
メインの焼き鮭は高たんぱく質で低脂質な優秀な食材です。
鮭に含まれる脂質は、DHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸で、これらは脂肪燃焼を促進し、ホルモンバランスや脳機能の向上にも関与するためただ痩せるだけでなく、健康的で持続可能なボディメイクに役立ちます。
たんぱく質・炭水化物・水分を朝にしっかり摂ることで、体内時計も整い、脂肪がたまりにくい体質へとスイッチされます。
豚汁定食(選べる一品)納豆・生たまご・目玉焼き・キムチ

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
542kcal | 14.5g | 14.8g | 85.2g |
※栄養成分表は納豆
豚肉や味噌、野菜が一杯に詰まった豚汁は、1杯でたんぱく質、食物繊維、ビタミン・ミネラルが摂れる理想の汁物ですね。
味噌の発酵成分には腸内環境を整える効果もあり、代謝アップやむくみの改善にも役立ちます。
納豆は植物性たんぱく質+食物繊維+ビタミンK・B群+腸活効果生。
たまご、目玉焼きは完全栄養の動物性たんぱく質+良質な脂質でホルモン調整に最適です。
キムチは発酵食品で腸内環境を整えます。
これらはどれを選んでも筋肉維持・代謝向上・消化サポートにプラスの効果が得られます。
ダイエット中は特に、たんぱく質を複数の食材から摂ることがポイントです。
七種の和定食

カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|
598kcal | 26.7g | 16.2g | 84.2g |
焼き魚、煮物、出汁巻き卵、小鉢など、七種の和のおかずを少しずつ摂れる構成は、まさに日本人の身体に合った伝統的なバランス食です。
一品一品は小ぶりでも、ビタミン・ミネラル、食物繊維やたんぱく質がしっかり摂れるため、代謝を整え、脂肪の蓄積を抑える食生活が自然と実現します。
脂っこさがなく、野菜や発酵食品が多く使われているため、腸内環境が整いやすいのも和定食の魅力です。
代謝の土台となる腸の状態が良くなることで、脂肪燃焼効率も向上しやすくなりますしダイエット中でも「筋肉は落とさず脂肪だけを落としたい」人にぴったりの内容です。
商品選びのポイント
ここまではジョイフルでのダイエット中におすすめな商品を紹介してきましたが、その他にも選択肢に入る商品はたくさんあります。
ご自身でもいろいろな食品を開拓できるよう、ここからはダイエット中の商品選びのポイントを解説していきます。
①たんぱく質量の確認
商品選びの際には、ダイエット中の栄養管理に欠かせないたんぱく質含有量もしっかり把握しておきましょう。
たんぱく質の必要量は人それぞれですが、目安として1食あたりのたんぱく質量は20gを超えられるような商品選びがおすすめです。
※メイン料理を除く
②脂質量の確認
ローファットダイエット(低脂質ダイエット)を実施している場合は脂質量に注意が必要です。
ローファットダイエットの際の脂質目安量は30~40gが相場であることを考えると一品で脂質20gを超えるものには要注意です。
外食は簡単にこの基準値を大きく超えるものが多いのでしっかり成分表を確認しましょう。
なお、もし脂質量が20gを超える商品があったとしても、良質な脂質&1日の総量が目安内に収まるようであれば問題ありません。
③糖質量の確認
ダイエット中の商品選びには糖質量のチェックも欠かせません。
糖質の許容量はダイエット方法によって大きく異なるので正解はありませんが、ローファットダイエットの場合は50~70gに、ケトジェニックダイエット(低糖質ダイエット)の場合は10gに収まるようにできれば間違いありません。
ただ、 外食やコンビニなどの出来合いの商品は調理過程で糖質を使うものが多いため糖質量10gに抑えるのは至難の業かもしれません…。
ケトジェニックダイエットの場合はより一層糖質量の管理に注意をしていきましょう。
多彩な料理を楽しみながらダイエットを
本記事で紹介したジョイフルの商品はいずれもダイエット中でも食べられる栄養組成をしているものがあります。
メニューがマンネリ化しがちなダイエットを少しでも楽しむためにも、食べてもOKな商品を研究していくこともまたダイエット継続につながっていきます。
外食に限らずコンビニやスーパーでも成分表示を見てみると「こんなのもOKなんだ!?」という意外な発見もあるはずなので、ぜひ日々の食事を楽しめるように栄養成分表示を確認する習慣をつけてみて欲しいと思います。
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