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見た目は大事?そう思ってなかった僕がジムを始めた理由と変化

みなさんこんにちは!
埼玉県の浦和にあるパーソナルジム BEYOND 浦和店 店長の宮川と申します!
筆者が勤めるパーソナルジムでは、トレーニングや食事習慣の改善を通して皆様の悩み解消や目標達成に向けたアプローチを行っています。

「人は中身が大事」

ずっとそう信じていました。
むしろ、見た目で判断されることに違和感があったし、外見に気を使う人をどこか冷めた目で見ていた自分がいました。

「中身を見てほしい」「本当の自分を理解してほしい」
そんな気持ちが強かったからこそ、見た目にこだわること=浅い・表面的という偏見を持っていたのかもしれません。

でも、あるときふと気づいたんです。

「中身を伝えるためにも、見た目って大事なんだ」と。

どれだけ中身に自信があっても、相手に興味を持ってもらえなければ、伝えるチャンスすら得られない。
特に第一印象は数秒で決まり、その多くは視覚=外見から判断されると言われています。

それなら、自分の中身をもっとちゃんと知ってもらうためにも、見た目を整えることは悪いことじゃない。むしろ、“中身が活きる土台”としての外見の重要性にようやく気づいたんです。

この記事では、そんな僕がなぜジムを始めたのか、そしてそこからどんな心と行動の変化があったのかを、リアルな体験として綴っていきます。

「見た目を気にするなんて浅い」「外見で評価されたくない」
そう感じていた過去の僕のような人にこそ、届けたい内容です。

見た目は中身を輝かせる“伝える手段”のひとつ。
そう思えるようになった今、少しずつ世界の見え方が変わってきました。

この記事をご覧いただいている方へ。

この記事をご覧いただいている皆さまは、健康面に気を使い、食生活や運動習慣の見直し、フィットネスジムに通われている。もしくは、入会等をご検討されている健康意識の高い方々ではないでしょうか?

実際に、厚生労働省が、健康づくりのための身体活動基準・指針を作成し、生活習慣病予防のための運動を推進しています。

また、日本政策金融公庫が発表した消費者動向調査(令和3年7月)では、運動面や食に関する志向で、“健康志向”の方が多く年々と増加しています。

より皆様が、健康的で充実した人生を歩めるよう、誠意を込めて記事を執筆いたしましたので、どうか最後までご覧ください。

<その他資料>
スポーツ庁の資料(新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度))では、コロナ終息後のパーソナルトレーニングジムの利用者数は急増中。
経済産業省の『特定サービス産業動態統計速報』の結果でも、フィットネスジム並びに、パーソナルジム利用者は数多くいらっしゃいます。


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目次

【きっかけ】「見た目じゃない」と言いながら、鏡から目をそらしていた

【きっかけ】「見た目じゃない」と言いながら、鏡から目をそらしていた

大学時代の僕は、オシャレにも筋トレにもまったく興味がありませんでした。
「人間、中身で勝負でしょ」と言いながら、写真を撮られるのが苦手で、鏡を見るのもどこか避けていた。

服を選ぶのも面倒。毎朝髪をセットする習慣もなく、寝癖のまま出かけることも当たり前。
「人は見た目じゃない」と強がっていたけど、本当は自分の外見に少しコンプレックスを感じていたのかもしれません。

仲間と一緒にいるときも、「なんか自分だけ浮いてるな」と感じる瞬間がありました。
でも、その違和感を直視するのが怖くて、「中身で勝負してるから」と自分に言い聞かせていたんです。

そんなある日、ふと街のショーウィンドウに映る自分の姿を見て、はっとしました。
猫背、疲れた顔、なんとなく覇気のない服装——「あれ、こんなだったっけ?」と、衝撃を受けました。

その瞬間、「このままじゃダメかもしれない」と思ったのを、今でもよく覚えています。
本当はもっと自信を持ちたいし、変わりたいと思っていた。それをずっと、見て見ぬふりをしてきただけなんだと。

それが、ジムに通い始めるきっかけになった、最初の“違和感”でした。

僕が本格的に筋トレを始めたのは、大学3年生のときです。

それまではずっと体育会でサッカーに打ち込んでいて、体力には自信があったものの、体つきは細く、182cmの身長に対して体重は70kgにも満たないガリガリ体型でした。

ジムに通い始めた当初は、「自分みたいな体でも変われるのか?」という不安がありましたが、少しずつ身体が変化していくことで、自信や考え方も変わっていきました。

あのときの違和感を無視せず、一歩踏み出して本当に良かったと、今なら思えます。

そして今、僕はパーソナルトレーナーとして、自分と同じように「変わりたい」と思う人たちのサポートをする仕事をしています。

見た目を変えることがすべてではないけれど、「変わりたい」という気持ちに正直になることは、人生を変える第一歩だと実感しています。

【一歩目】ジムに通い出したのは「自信が欲しかったから」

【一歩目】ジムに通い出したのは「自信が欲しかったから」

ある日、部活仲間に連れられてジムに行ったのが、すべての始まりでした。
正直、もともと筋トレに興味があったわけじゃありません。

でもそのとき、心の中には「何かを変えたい」という気持ちが確かにありました。

「もっと自分に自信が欲しい」
「行動すれば何かが変わるかもしれない」
「このまま何もせず過ごすのは、なんだかもったいない」

そんな気持ちが背中を押してくれて、気づけばジムの扉を開いていました。

最初は週2回、30分だけ。
本格的な筋トレというよりも、「今日もジムに来れた自分」を褒めることから始めました。

重たいダンベルを持ち上げるよりも、着替えて外に出た自分を認める。
「3日坊主でもいい。とにかくやってみよう」と、そんな軽い気持ちで続けていたら、少しずつ“心の変化”が起こり始めたのです。

筋トレが楽しくなるまでには時間がかかったけれど、
「何かを積み重ねている」という実感が、じわじわと自己肯定感を育てていきました。

最初の一歩は、小さくていい。
その一歩が、思っている以上に自分の未来を変えてくれるかもしれません。

今まで見て見ぬふりをしてきた自分の体と向き合うようになりました。

「もう少し自信の持てる体になりたい」「見た目だけじゃなく、内面も変えたい」と思って、思い切ってジムに通い始めました。

最初はわからないことだらけだったけど、「昨日よりも少し重いものが持てた」とか「姿勢が良くなった気がする」とか、ほんの小さな変化がどんどん嬉しくなっていきました。

それが今では、パーソナルトレーナーとして“誰かの変化を支える側”になっているんだから、本当に人生ってわからないものですよね。


【変化①】体が変わると、服を選ぶのが楽しくなる

【変化①】体が変わると、服を選ぶのが楽しくなる

ジムに通って3ヶ月。
肩や胸まわりのラインが少しずつ変わってきた頃、ふと気づいたんです。

「Tシャツ1枚で出かけるのが、楽しい」

これまでの僕にとって、服はただの“着るもの”。
機能性さえあればいいし、「似合う・似合わない」を気にするほどの余裕もありませんでした。

でも、体が変わり始めてからは、同じTシャツでもシルエットの出方が変わって見えるようになり、鏡に映る自分に少しだけ自信が持てるようになったのです。

「どうでもいい」と思っていた服装に、ちょっとだけこだわってみる。
その変化が、自分を肯定するきっかけになりました。

・黒ばかりだった服に、白やベージュを取り入れてみる
・シルエットを意識して、ぴったりめのシャツを着てみる
・スニーカーを履くのが楽しくなった

そんな小さな変化が重なって、「今日の自分、ちょっといいかも」と思える瞬間が増えていきました。

もちろん、おしゃれ上級者になったわけじゃない。
でも、「自分を整えることを楽しめるようになった」——それは、僕にとって大きな変化でした。

服が似合う体をつくることが目的じゃなく、「服を楽しめる自分になること」が、いつの間にか目標になっていたのです。

【変化②】見た目を整えると、行動も変わる

【変化②】見た目を整えると、行動も変わる

不思議なことに、見た目を少し意識し始めると、生活全体が自然と整い始めるんです。

ジムに通い始めて、体型が変わってきたことで「どう見られているか」を少しずつ意識するようになり、毎日の過ごし方にも変化が現れました。

  • 夜更かしが減って、睡眠の質が上がった
  • 朝、鏡を見る時間が増えた
  • 部屋着ではなく、外に出られる格好に着替えるようになった
  • 休日でも外出するのが億劫じゃなくなった

こうした小さな変化が積み重なることで、気づけば自分自身の“行動の質”が上がっていたんです。

特に大きかったのは、人と話すときに堂々とできるようになったこと。

以前は、「相手にどう見られてるかな」「清潔感あるって思われてるかな」と無意識に気にしていたけれど、今はそこに過剰な不安を抱かなくなりました。

それはきっと、自分の見た目に少しでも“納得感”や“肯定感”を持てるようになったから。

見た目が変わると、自分との向き合い方が変わる。
そして、その変化は“行動”にも、“人間関係”にも、確かに伝わっていく
——そう感じています。

僕自身、今ではパーソナルトレーナーとして仕事をしていますが、もともとは筋トレが苦手で、自分に自信がなかった人間です。

でも、ジムに通い始めて体が変わってくると、行動も変わり、言葉も変わり、人との接し方まで変わっていきました。

それは、自分の見た目に納得できるようになったからこそだと思っています。

トレーナーという立場になって、今は「見た目を整えること」がどれほど人生にプラスの影響を与えるかを、お客様にも伝えられるようになりました。

あのとき踏み出していなかったら、きっと今の自分はいなかったと思います。

見た目は、ただの外側の話じゃない。

それは、自分を大切にし始めた証拠でもあり、人生を動かす第一歩だったんだと、今なら胸を張って言えます。


【変化③】見た目は「浅い」んじゃない。「伝える力」になる

【変化③】見た目は「浅い」んじゃない。「伝える力」になる

ジムに通う前の僕は、正直「見た目なんて気にするのは浅い」と思っていました。

外見で判断されるなんて嫌だし、そんな部分を磨くより、中身を成長させることが大事だと信じていたからです。

でも、今は違います。

見た目は、自分の想いや人柄を届ける“伝える力”になる。
そんなふうに、感じるようになりました。

清潔感がある、姿勢がいい、服装に気を配っている。
そんな些細なことでも、相手に安心感や信頼感を与える“第一印象のメディア”になる。

中身がどれだけ素晴らしくても、外見から受ける印象でチャンスを逃すことは少なくありません。
だからこそ、見た目を整えることは「中身をちゃんと伝えるための準備」でもあると思うのです。

そしてなにより、見た目に気を配るという行動は、自分自身や相手に対しての“誠実さ”の表れでもあります。

“浅い”どころか、見た目を通じて伝わるものがある
それに気づけたことが、僕にとって最大の心の変化でした。

外見を磨くことは、ただの自己満足じゃない。
それは「自分を信じ、相手に丁寧に向き合う姿勢」そのものなんだと、今は胸を張って言えます。

自分がかつて感じていた「変わりたいけど、自信が持てない」という気持ちを、今度は誰かの背中を押す立場としてサポートしています。

お客様と初めてお会いするとき、見た目や姿勢、表情から伝わってくる“雰囲気”というのは、やはりとても大きなものです。

逆に言えば、トレーナーである自分自身も、見た目を通して「安心感」や「信頼感」を届ける責任があると感じています。

筋肉があるから偉いとか、スタイルがいいから正解とか、そういう話ではありません。

でも、「自分を大切に扱っている人だな」と感じてもらえること。

それが、信頼関係を築く第一歩になると、現場に立っていて強く実感しています。

あの頃の僕が、「見た目なんて浅い」と切り捨てていたものが、今は誰かの人生にそっと火を灯す“きっかけ”になっている。

そんな今の自分を、ちょっと誇りに思えるようになりました。


【見た目×ジム】初心者におすすめの“垢抜ける筋トレ”3種目

【見た目×ジム】初心者におすすめの“垢抜ける筋トレ”3種目

「ジムってムキムキを目指す場所でしょ?」
そう思っていた僕が、実際に通ってみて感じたのは、“少し見た目を整えるだけでも、気持ちが変わる”ということ。

ここでは、ジム初心者でも取り組みやすく、かつ垢抜け効果が高い筋トレ種目を3つ紹介します。

① スクワット:脚・お尻が引き締まり、姿勢も改善

下半身を鍛えるスクワットは、全身の代謝を上げるだけでなく、立ち姿や歩き方にも自信が持てるようになります。
ヒップラインや脚のシルエットも整って、服の着こなしが変わるのを実感できます。

② ラットプルダウン:背中を広げてスタイルアップ

猫背気味の姿勢を改善し、逆三角形のシルエットをつくってくれるのがこの種目。
背中が引き締まると、Tシャツやシャツを羽織ったときの印象も大きく変わります。

③ チェストプレス:胸筋をつけてTシャツ姿が映える

胸まわりを鍛えることで、シンプルなTシャツ1枚でもサマになる体型へ。
ボディラインが整うと、自分でも鏡を見るのが楽しくなってきます。

これらのメニューは、週2回・1回30分でOK。
無理なく続けられるペースでも、しっかり見た目に変化が出てきます。

そして何より大切なのは、「筋トレを続けられた」という体験そのもの。
行動した自分に自信が持てるようになる——それこそが、いちばんの“垢抜け効果”なのかもしれません。


【まとめ】「中身を磨くために、見た目を整える」という考え方

【まとめ】「中身を磨くために、見た目を整える」という考え方

昔の僕は、「見た目を気にするなんてダサい」と思っていました。
外見で評価されたくない、内面をちゃんと見てほしい——そんな気持ちが強かったからこそ、見た目を整えることに対してどこか抵抗があったんです。

でも今は、考え方が大きく変わりました。
「見た目を整えることで、心も行動も整う」
ジムに通うようになって、少しずつ体が変わっていくことで、自分を大切に扱えるようになり、生活全体が前向きに回りはじめたのを実感しています。

見た目は、ただの飾りではなく「自分を信じるきっかけ」や「内面を伝える手段」
そう思えるようになってから、人との関わり方も、自分への向き合い方も、少しずつ変わっていきました。

そして何より、ジム通いがくれたのは“自分と向き合う習慣”でした。
運動という行動を通して、「今日も自分を大事にできた」という感覚が自信につながっていきます。

僕自身、その変化をきっかけに、今ではパーソナルトレーナーという仕事をしています。
まさかあの頃の自分が、人に運動を教える立場になるなんて、正直思ってもいませんでした。
でも、あのとき「このままじゃダメだ」と感じて一歩を踏み出した自分がいたからこそ、今の自分がいます。

昔の自分のように、自信がなかったり、何かを変えたいと思いながらも行動に移せていない人の気持ちは、痛いほどわかります。
だからこそ僕は、今、誰かの「最初の一歩」を全力で応援したいと思っています。

もし今、あなたが「なんとなく自分に自信がない」と感じているなら、まずは1回だけでもジムに行ってみてほしい。
1回でも行けた自分を、どうか誇ってください。

行動を変えれば、心が変わる。
そして、心が変われば、自分との関係も変わっていく。
その一歩目として、「見た目を整えること」から始めてみるのも、きっと悪くないはずです。

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